あじさいの季節

思い出を綴るところ

ブログデザインについて

ブログを運営する上でも重要視したかったのが、テンプレートのデザイン。

単にブログを書くだけなら、実はFF14の公式コミュニティ内の、個人用のページにて日記機能があるためそれを使うのもありなんですが、2つだけ気に入らないことがあって公式ではブログを書かなかったのです。


1つは、日記を公開したといった通知がフレンドさんたちにも知られてしまうこと。
ロードストーンという、ゲーム内のキャラクターデータ等を保存・閲覧できるサイトがあって、そこには自分のログイン/ログアウト記録やゲーム内のアチーブメントを取得したといった情報が、サイト内でフレンドたちにも見えてしまう状況になっていて、おそらくこれらの情報を公開しない設定にできるといえばできるんですが、ブログを書く目的に一致しない機能なので、使いたくなかったこと。

もう1つは、公式の日記機能の記事では、ゲーム内で撮影したスクリーンショットなどの画像が、小さなサムネイルで表示されてしまうこと。

自分はよく記録のためや記念にスクリーンショットを撮影しており、当然ブログにも、せっかくなら公開したいと思っています。

画像を添付してもサムネイルで小さく表示されてしまうと、どんな画像なのかを確認するためにいちいちサムネイルをクリックして展開しなければいけないのが面倒だなと思ったんです。

公式のブログ機能は、コンテンツの攻略情報といったものをプレイヤーたちが公開しており、FF14のゲーム内情報を検索するとほぼ確実にこの日記で情報を掲載されている方のページに行き当たります。

あのアイテムはいつ、どこで、どうすれば入手できるといった表を有志の方が作成して画像で掲載されたりしているのですが、やはりサムネイルが小さい以上、いちいち画像を展開しなければいけないのが面倒だったんです。

だから、自分がブログを作るなら画像を掲載しても大きく表示できるテンプレートだったらいいなという思いから、公式の日記機能ではなく別サイトにて書いているわけです。


人によっては画像に興味などなく、サムネイル表示でいいという人もいるでしょうが、そこはあくまでも主体を自分に置いてテンプレートを選びました。

当ブログのように、画像を大きく見せられるテンプレートがあってよかったです。

FF14スクリーンショット撮影機能がとても充実していて、「グループポーズ」という、いわばキャラクター鑑賞モードみたいな機能があり、これが非常に楽しいのです。

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暇を見つけては撮影しています。


元画像と同じサイズではなくとも、これなら画像を展開しなくても一目でどんな画像なのかが分かるので、デザインには満足しています。

横に広いデザインである以上、文章が1行に長く表示されてしまうのが少し読みにくいかも?というのがデメリットでしょうか。


この「グループポーズ」機能が思い出づくりの一端を担ってると言っても過言ではなく、アルバムとして残して置くのもいいかなという考えです。

スクリーンショットは自分のPC内に保存されるので大半の画像はここに掲載されることなくPC内にごっそり溜まっていくのでしょうが、自分が撮影した中から「これ良いかも」って思ったものをピックアップするのも楽しい作業なので、気が向いたらスクショまとめみたいなものを記事として投稿したいと思っています。

この「グループポーズ」、プレイヤーの中でもかなりの盛り上がりを見せていて、ツイッター、インスタグラムといったSNSで上手に撮影されている人をたくさん見かけます。

アイテムを入手したとか、コンテンツをクリアしたといった画像などは記録として保存しており、今後の記事でもそういう画像を使った日記を書くつもりではいますが、グループポーズで撮影した自己満足画像もたくさん載せて行こうと思います。


オンラインゲームである以上、戦闘コンテンツが人気ではあるんですが、それ以外にも楽しみを見いだせるのがFF14かなと思います。

MHFのときも、おしゃれ装備は大好きでしたから、それを自分のキャラクターに着せられて、「手を振る」、とか「喜ぶ」みたいなアクションと組み合わせていつでもどこでも撮影できるとなれば、自分のキャラクターに愛着が沸くというもの。

先程少し触れたグループポーズを楽しんでいる方のSNS界隈では、皆さん自分のキャラを大変溺愛している様子。私も自分のキャラクターが愛おしくてたまりません。


ボーカロイドで有名な初音ミクのライブで、3DCG技術と映像技術を駆使して現実の空間上に初音ミクを映し出し、非常に現実的で立体感のあるライブをしている様子をYoutubeツイッターで見たことがあります。

そういった技術を利用して、現実の空間上に自分のキャラクターを投影することができたらどれほど素晴らしいことか・・・。対面してみたいなぁと思うほど、惚れ込んでいます。

今回はブログデザインの選定に関する内容なので深堀りはしませんが、そのうちこういうことも書いていくつもりでいます。