あじさいの季節

思い出を綴るところ

光る武器が欲しい

先日、5/25にアップデートが実施され、パッチ5.55がリリースされました。

次期パッチタイトル、暁月のフィナーレに向けたストーリーの進展の他、武器強化コンテンツ『レジスタンスウェポン』の最終強化に至るチャートが追加されました。

目玉はこの、レジスタンスウェポン(以下「RW」)の最終強化でしょうか。

追加されたコンテンツ内や、レイドバトルから入手できる素材を集めることで武器を強化するという内容で、最終強化まで到達するとエデン再生編零式で入手できる装備を上回る性能になると言われています。

武器の性能が上がれば火力上昇に繋がるので周回向け戦闘コンテンツで時間短縮ができることや、高難易度コンテンツにおける火力チェックフェーズの踏破が容易になるといった恩恵があります。

そこも大事な要素ではあるのですが、私が注目しているのはその武器のデザイン。

武器強化コンテンツは過去にもゾディアックウェポンやエウレカウェポンといったシリーズが存在しました。それぞれの時代で最高性能の武器だったのですが、性能とは別に見た目にも注目されており、光り輝くようなエフェクトが追加されて特別な武器という立ち位置になっているのです。

このゲームは防具だけでなく武器の見た目も変更することができるので、「お気に入りの見た目だけど性能が低いから装備できない」という問題を解決してくれます。

好みの見た目の装備で遊ぶことができればそれだけモチベーションの維持にも繋がるので、私としては是非ともこのRWも完成させてコレクションに追加したい。

そういう思いから、レジスタンスウェポンの強化に着手したのですが、休日を利用してガッツリコンテンツを周回して素材集めを終え、完成できました。

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最初に完成させたのは黒魔道士の武器。

趣味の範囲で使っているジョブなので、最強の性能だったとしてもプレイヤースキルが高くないので宝の持ち腐れ感が否めない・・・。

でもやっぱり好きなジョブだから頑張りたいなぁと思って作りました。

紫色に発光している部分が、抜刀時に表示されるエフェクトになっています。

黒魔道士の武器は杖で、デザインについてはあまり上手に表現できませんが、アンティーク調だけど機械的な機能性があるような(?)見た目でして、個人的にはかなりお気に入り。

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武器を正面から見るとこんな感じ。メタリックな質感の月のデザインがおしゃれ。

また別の角度から見ると・・・


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このように立体的なつくりとなっており、この立体感が機能美を表現しているように思えて素敵だなと感じるのです。



これを作るまでにかなりの労力がかかるのですが、こういうコンテンツは一気にバーっとやるよりも、毎日少しずつでもコツコツやっていった方が他のコンテンツに行く時間も作ることができるのでそういうやり方の方がいいと思います(私はバーっとやってしまいましたが)

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今後アップデートを経て過去の性能になったとしても、装備して使っていきたいな。


「抜刀時にエフェクトが発生するデザインの武器」は、ここ最近のアップデートによりだいぶ増えてきましたが、こういう特殊な武器は高難易度コンテンツである極討滅戦というものや、絶シリーズのコンテンツ報酬である武器に適用されることが多く、入手難易度は高い傾向にあります。


RWを作る目的の当コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」は、参加の敷居が高くないので気軽に着手できるのがいいところ。

RW製作コンテンツの南方ボズヤ戦線、ザトゥノル高原から入手できる素材・・・と言われているものの、当コンテンツ以外のところから入手もできるので、作成手順を自分で選ぶこともでき、エウレカウェポンよりかは作りやすいかなという印象です。

ジョブによって武器が異なるので、長く遊んでいると武器を見るだけであ、この人は○○っていうジョブを使っているんだなというのがわかるようになるため、こだわった武器のデザインはそのジョブ「らしさ」をより際立てくれると思っています。

新パッチタイトルの暁月のフィナーレ編まで、約6ヶ月。

それまでの間、もっとおしゃれな装備を見つけてファッショナブルに活動していきたいですね。