あじさいの季節

思い出を綴るところ

ミラージュドレッサーとミラージュプレートが足らない問題

MHFのブログの最後の記事に、これまでMHFを遊び続けて来られた理由の一つに、装備の外装変更機能があったからということを書いたような気がします。

FF14にも「ミラプリ」という愛称で親しまれている、自分が身につけている装備の見た目を変更する機能があります。

正しくは「武具投影」という名称で、ミラージュプリズムというアイテムを使用することで見た目の変更ができることから「ミラプリ」と呼ばれています。

FF14でも、私は見た目の変更・・・ミラプリの虜になっています。

装備についてもほぼMHFと同じ部位で構成されていて、見た目の変化が一番わかりやすいのはやはり胴ですね。

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アクセサリーと呼ばれる、ステータスを補助する役目のある装備も見た目の変更はできますが、アクセ類は目立ちにくいということもあり、私は非表示の設定。

私が主にミラプリするのは、武器と防具側(頭~足)で、これらの装備を集めるために日々奔走しています。

ありがたいことに、課金装備の種類は少なく、ほぼゲーム内で手に入る装備が大半のため、MHFのようにガチャを回してようやく1部位だけ手に入るみたいなことはなく、財布にも大変優しい。

また、課金装備はステータスに影響がなく、あくまでも見た目のためだけに機能するものなので、高難易度コンテンツに行くために課金をしなければいけないということもなく、良心的。


もちろん、見た目が良い課金装備もあるんですが、全身セットで2000円以下の価格。MHFの件もあり、これくらいなら私は課金しても良いかな~という考えです。ステータス性能は無関係で、ゲーム内の趣味に使う目的としては、許容範囲です。


で、ステータスに影響のない課金装備や、今の自分より低レベルな装備など、自分の所持品に置いておくと枠を圧迫してしまうため、それらを収納可能なミラージュドレッサーというシステムがあります。


ミラージュドレッサーは主要都市の宿屋に設置されており、ドレッサーにお気に入りの装備を収納しておくことで、ドレッサーを利用すればいつでも自分の見た目を変更することができるのです。

また、胴や脚など、お気に入りの組み合わせがある場合などは、ミラージュプレートと呼ばれる、ミラプリ用の装備プリセットを設定できるため、お気に入りのミラージュプレートの登録をしておけば、宿屋でミラージュドレッサーから設定しなくても、いつでもどこでも見た目を変更することができ、バリエーション豊かなファッションライフを送ることができます。

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左がミラージュプレート、右がミラージュドレッサー

お気に入りの装備だけど、なんか見飽きてきたな~というときの気分転換にミラージュプレートから装備の見た目を変更して、常に眼福状態にしています。



装備収集家にはたまらないこの機能ですが、ミラージュドレッサーの収納上限は全部位合わせて400個までで、ミラージュプレートに登録できるプリセットは10個まで。





足らない!!!!




圧倒的に足らない!!!


もちろん、収納しているすべての装備がおしゃれ装備なのかと問われると、答えは否なのですが、再入手に手間がかかる装備があったりして、なかなか捨てられないのです。装備はすべてミラージュドレッサーに収納しないといけないわけではなく、MHFでいうアイテムポーチ的な所持品枠に入れておくこともできるんですが、消耗品を数多く持っていることもあり、結構邪魔になるんですよ。



おしゃれだと思う装備があれば、見た目を変更してグループポーズと呼ばれるスクリーンショット撮影機能で、"映え"を意識したスクショ撮ってみたいな~とか、そういう欲求が湧いてきます。自分のキャラクターに愛着があるのであれば、なおさらそういう意識は芽生えますね。


だからいっぱい装備を集めたいし、ぱぱっと着替えられるようにいっぱいプリセットを登録したいのです。

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武器種ごとの武器の数は少ないですが、武器も結構良いデザインのものが多いです。これの見た目も変更できるのは大きいですね。

主に使う武器の収集もやっているので、楽しいですけど大変です。でもそれを装備に反映させられるとまたモチベーションが上がるのでその無限ループで生き抜いています。