あじさいの季節

思い出を綴るところ

零式の準備が大変だった話



万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編

固定PTを組み、実装2週目で踏破という目標で活動していましたが、1/12に4層をクリアしたので無事目標達成となりました。

なかなか厳しい戦いとなりましたが、こうして無事に達成できてひとまず安心しています。


今後は固定メンバー全員の装備を揃えるため7週間の消化活動が始まります。

獲得できる報酬が1週間に一度きりの週制限なので7週間。段々と自分の装備が更新されていくのを楽しみにしながら自由な時間を過ごしたいと思います。



零式実装までの事前準備が大変だった

零式用の装備を作るために、ギャザラー・クラフター職のレベリングと、ギャザクラ用のレベル90装備作りなどやるべきことはたくさんあったのですが、中でも大変だったのはマテリアの確保でした。

戦闘・ギャザクラ職の装備には、マテリアを装着できるスロットが空いています。
ここにマテリアを装着することでサブステータスを付与することができ、キャラクターを強化することができます。モンハンでいう装飾品ですね。

パッチ6.0で新たなマテリア「オメガマテリジャ」と「アルテマテリジャ」が追加されました。

早期に零式を攻略する際は「新式装備」と呼ばれる装備に、上記のマテリアを装着することが
前提となっています。

新式装備のマテリア装着には特殊な仕様があり、これによってマテリア確保に苦労するという事態が発生しました。

大半の装備にはマテリア穴が1~2個あります。新式も例に漏れずこのパターン。

しかし、新式装備には「マテリア穴の個数を上回る数のマテリアを装着できる」という「禁断のマテリア装着」という技があり、用意されているマテリア穴以上のマテリアを装着するのは確率の世界であるという・・・。

しかも、装着に失敗した場合、そのマテリアは粉々に砕け散って消費されてしまうのです。

確定で装着できるマテリア穴に装着するだけなら各部位用に20個ほどマテリアを確保していればいいのですが、禁断となると話は別。

禁断のマテリア装着は、最大で5個目までマテリアを装着することができ、装着数が増えるごとに次のマテリア装着の成功確率は下がっていきます。

赤い部分が「禁断」で装着したマテリア

全部位に完全に装着しきるために十分な数のマテリアを確保する必要があったのです。

パッチ6.0リリースから、零式が実装されるパッチ6.05までの4週間で、必要なマテリアを確保しなければならないのですが、新式に追加されたマテリアなので需要が一気に高まり、プレイヤー間でギルを消費したトレードの場であるマーケットには、高額な値段で出品されていました。

フル禁断できる確率を見越して、マテリアを200~300個くらいは確保しておきたかったのですが、パッチ6.0リリースに伴い同時接続プレイヤーが急増。
エリア移動も混雑するような事態に陥ったため、効率よくマテリアを収集できる手段が潰れたことで、マーケットでの価格が急騰したという経緯があります。

私は極力、自分自身で集めておきたいところでしたが、固定PTのリーダーで自らが新式+フル禁断をメンバーに要求する身でもありましたので、「用意できていません」というわけにはいきませんでした。

背に腹は代えられないのでマーケットから買い溜めすることに。

これが本当に高額で、十分な数を確保するために5000~7000万ギルくらいは消費したと思いますw

ちなみに1/19時点のマテリアの価格は・・・。

零式実装初週は50,000ギルくらいだった

今後はもう少し値下がりして、また次のパッチ6.2で次なる零式が実装される前後で値上がりしてくると予想されます。

値下がりが予想されるものの、また高騰したときに買うことを思えば、今このくらいの値段でも購入して貯めておくのも悪くないと思いますので、コンテンツルーレットの報酬でギルが手に入ったら少しずつ買っておこうと思います。

戦闘用のアイテムとしては、基礎ステータスを上昇させる食事や、一定時間攻撃力を増加させる薬品といったものもあります。これらのアイテムを作るための素材がパッチ6.0時点から集めることができたので、零式実装直後からマーケットで値段が下がるのも早かったです。零式関係の金策はマテリアを早期に集めて、需要が高まったときに高く売る・・・ということぐらいしかなかったかなぁと思います。

今後また、ギルを使って問題を解決するという手法に頼らざるを得ないときが来る可能性も考えられるので、コツコツとギルを貯めていくようにします。

2021年を納める。

FF14にどっぷりハマっている私。

年始早々、パンデモニウム零式という高難易度のレイドコンテンツが実装されることもあり、ゲーム内の準備をしたいがために今年は地元に帰省しないと決めました。

だからこうして記事を書く時間を作れたと言ってもいいです。

もともと、ブログを書くことは好きなんだけど、「書く」という行動に移せない性分なので、記事と記事の期間はよく開きがちです。

過去に遊んでいたオンラインゲーム、モンスターハンターフロンティア時代にもブログは不定期に、思い立ったときに書いており、年末にはその1年の振り返りをする記事を書いてきました。

「年末」や「年の瀬」は便利な言葉で、世間では仕事納めやら大掃除と、色んなものを清算するためのきっかけにするのにうってつけ。

だから普段ズボラな私も、「今日くらいは書くか」っていう気になれます。

今日か明日くらいには、今年を振り返る記事でも書こうかな~とぼんやりと考えていました。そんな矢先に、ゲーム内のフレンドさんがツイッターにnoteのリンクを掲載して、1年の振り返りの記事を書いていたのを読んで意欲が沸いてきたという次第です。

書きたいと思って書くものの、文章をうまくまとめる能力は低いので書いているうちに、何を書きたいのか分からなくなってくる可能性が大ですが、いつものように、思うまま書きなぐっていきます。

○ブログ開設から1年が経過
久しぶりにブログの管理ページを開いとき、開設日が目に留まりました。

ブログ開設日・・・2020年12月11日

指で数えられる程度にしか記事を書いていないけれど、1年経ってたのか~という気分でした。

特に大勢の方に読まれる有益な記事というものを書くつもりがないので、更新ペースは相変わらず「自分が書きたいとき」基準で行こうかなと思います。



○1年の早さ
ゲーム内では、フリーカンパニー(FC)の所属メンバーと遊ぶことが多いです。

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なにか戦闘ジョブのレベル上げや、装備集めのためのコンテンツに一緒に行くときは、だいたいボイスチャットを使って遊んでいます。

年始の零式実装が近づいてくるとFC内で話題になるのが、「去年の今頃はエデン再生編の零式みんなでやってたよな~」という話。

去年のちょうどこの時期は、高難易度コンテンツのエデン再生編:零式という、パッチ5.4最後のレイドコンテンツが実装された直後で、私のFCメンバーは12/31の夜、日付をまたぐ時間帯に零式の4層の練習をしてました笑

レイドで苦戦した記憶はよく残るので、今でも鮮明にメンバーが当時ぼやいていた野良のPTの愚痴などが思い出せます。
戦闘コンテンツは大変なことが多い分、勝てたときの喜びは大きいので、辛い記憶と嬉しい記憶がきちんと残るんですよね。これまで踏破してきたレイドの戦闘BGMは、とくに思い入れがあります。

ダンジョンやレイドには、PT編成を自動マッチングで処理してくれるシステムがあるので、それらでご一緒するプレイヤーには一期一会感があり、そこで一緒にフレンドになる・・・みたいなケースは稀です。

そのため1年を通しても交友関係の幅はそこまで広がらず、結局は昔なじみのフレンドか、FCメンバーと遊んできた1年でした。


○固定活動も頑張った
実装されるや否や、多くのプレイヤーを絶望に叩き落としてきたレイドコンテンツ。前述のエデン零式の再生編攻略は、FCメンバーとは別で固定PTを組んでいました。零式は1~4ステージまであるのですが、この4層までのクリアを実装から2週間でクリアするという目標を掲げていました。しかし残念ながら2週間の目標には届かず、3週目でのクリアとなりました。

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自分のミスの多さだったりメンバーの意思疎通がうまく取れないといった要因がありましたが、4層のボスを倒せたときの喜びはすごかったですね。

固定活動は去年の12月中旬から始まり、4層初回クリア時を含めて、全員に装備が行き渡る8週間の活動となるため、1月末頃まで再生編の固定活動は続きました。

それから、3月、8月、9月とそれぞれ絶アレキサンダー、絶バハムート、絶アレキサンダー再び・・・と忙しく固定活動を続けてきました。

私は固定PTのリーダーでしたので、とにかく迷惑をかけたくない一心でした。ミスが続いたときの申し訳なさや負い目から心の余裕がなく、不用意に自分から雑談みたいなことをすることはしてこなかったので、メンバーの皆さんにはかなりビジネスライクな接し方をしていたと思います。

私がリーダーを務めた固定PTでは、活動スケジュールの連絡と活動時間になったらPTに誘って、消化が終わったら即解散。夜遅くまで続く活動だったから翌日のために早く寝ないといけないということもあったでしょうが、消化終了後の雑談時間みたいなものはほとんどなかったです。

他所様の固定PTでは、メンバー同士仲が良くなって、固定活動の期間が終わった後でもフレンドになって一緒に遊ぶ機会がある・・・ということもよくあるそうで、羨ましい限りです。


固定活動をしていて印象に残っているのは、エデン零式再生編固定のメンバーさんから連絡をいただいたことです。
再生編での固定活動が終わって3月に入ったある日、固定メンバーの1人から、フレンドさんと遊ぶ事情でデータセンターを移転するとの連絡がきました。(プレイヤー同士のデータセンターが違うと一緒にPTを組めない)そこには、固定メンバーに自分を入れてもらえたことの感謝と、攻略中に足を引っ張ってしまったこと、他メンバーとの雑談といった交流に入れなかったことへの申し訳無さなどが綴られていました。

足を引っ張っていただなんてとんでもない。その方は、ギミックの理解力や火力面でも非常に優秀で、「ここはこうしたい」、「自分はこのとき動けないからこうしてほしい」といった要望をきちんと出してくれる方で、円滑な固定活動に貢献してくれた方でした。
私が好きな黒魔道士で参加されていたこともあり、密かに憧れを抱いていましたw


そんな方からわざわざ連絡をくれたので、もっと自分から話しかけておけばよかったかな、なんて思ったりもしましたが、悔やむよりも、そうやって連絡をもらえたことが嬉しかったですね。

再びデータセンターを変えて戻ってこられるようなことがあれば、お話する機会があればいいなと思います。


固定活動は、これまで活動してきたやり方を一貫しているので絶アレキ、絶バハなどで変わったことは特になかったですね。活動中は予習してきたことの実践と、活動時間外には録画した自分の動きを見返して、攻略動画と比較して~ということの繰り返し。

もう来週から実装されるパンデモニウム零式でも固定活動をするわけですが、このパターンは変わらないと思います。ただ、攻略情報が出揃わない状態で活動するので、自分たちで「このギミックはこう処理しよう」と調整して攻略していく楽しさはありますね。今回こそ、目標の2週間目で4層クリアできるようになりたい。

おそらく来年も、レイドが実装されるパッチには固定PTを組んでいると思います。


FF14は生活の主体になった
パッチ5.5が4/13に公開されて、パッチ6.0公開の12/3まで、十分な時間がありました。

その間も、私のプライベートの時間はFF14に費やしてきました。
もはや生活の中に組み込まれています。

固定活動もしていたので、ずっと自由な時間があったわけではないですが、それでもこれまで以上に時間の余裕がありました。

休日も、食事や生活用品の買物以外に外出することはほとんどなくなり、ずっとPCの前でゲームをしています。

外出しないのはコロナ禍のせいだから・・・というのはもう方便で、ワクチンも接種しましたし感染予防対策をしっかりすれば、フェスティバル類の催しに参加しない限り外出することは問題ないと思っています。

暇だったらどこかドライブへ出かけたり、月1程度のペースで地元に帰ったりもしていたのですが、めっきりなくなりました。

現に、年末年始だというのに帰省もしていませんしw

それほどのゲーム、よっぽど面白いんだろうなと思う方もいるかも知れませんが、どこに楽しさを見出すか、どれほどの種類のコンテンツを遊びたいかは人それぞれです。

私はもともと一つのことに集中してしまうタイプなのでFF14一辺倒となっていますが、当然ゲームをしていても暇な時間は存在します。

なにかコンテンツを攻略するよりも、暇な時間の方が多いですね。それなら、外出なり友人を誘って遊びに行くなりすればいいのに。

とは思うものの、私はそういう暇な時間も含めて、FF14内での生活を楽しんでいるので何か本当に出かけたい理由がない限りFF14やってると思います。

最低限、毎日これだけやっておけば困ることはないよという道筋を示してくれているので、それだけやれば他にやりたいことをやった方がいいと思うんですけどね、これはもう性分だと思います。

私はこのゲームの3Dモデルが好きなので、キャラクターを動かしているだけでも楽しめるんです。「手を振る」や「お辞儀する」、「微笑む」など、エモートというアクションを使ってポーズを取ってSSを撮影するのが楽しいし、キャラクターに愛着が沸きます。

私の原動力は多分これかなwキャラクタークリエイトで選択できる項目は少なめですが、モデル自体が良いのでそこまで不満はないと言うか。

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SS好きなフレンドがいないので一緒に撮影にできるフレンドがほしいw

FF14はストーリーも重厚で面白いですが、本当に面白いのはストーリーをクリアしてから。

戦闘したりおしゃれな装備を探したり、SSを撮ったり。好きなことをしているときが一番楽しいです。


記事を書く前は、書きたいことが頭の中に浮かんでいたのですが、やはり書き始めるとどう表現しようかという壁にぶつかり、結局自分はどんなことを書きたかったのかが分からなくなってしまいました。

冒頭で触れたフレンドさんのnoteの記事には、現実での人の別れと、ゲーム内での出会いについて語られていました。

エモーショナルでありながら、悲観的ではなく前向きなその記事に心を打たれたわけですが、自分はこの1年を通して大きな出会いも、別れもありませんでした。もちろん、自身の固定PTに参加してくれたメンバーとは良い「出会い」でしたし、再生編固定メンバーのデータセンター移動の連絡は「別れ」ではありましたけど、このゲームからいなくなったわけではありませんからね。


この記事も1年の締めくくりとして書いているだけなので、来年もまた思うがままに記事を書いて行きます。

ゲーム以外の生活も、丁寧な暮らしになるように心がけないとなぁと思っているものの、人間なかなかそうは変わりません。現状維持をしながら、改善できそうなことはちょっとずつ変えて行こうっていう感じで行きたいと思います。

2021年の自分、お疲れさま。

絶アレキサンダー、再び。

前回の記事で、絶バハムートの攻略・周回終えて、暁月編までのナギ節を迎えたと書きました。

その記事を書いたのが8/31。

あれから2、3日の間、まだレベルを上げきっていないジョブのレベリングを再開しよ~ということでコンテンツルーレットを日課としてやっていたのですが、Discordに1件の通知が。


なんだろうな~って確認してみると、絶アレキサンダー(絶アレキ)の固定PTサーバーへの招待状でした。

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せっかく勝ち取ったナギ節がぁああああ!!!




というのも過去の話。クリアしてきましたよ!!(本当は固定活動が始まる前にこのことを記事にしたかった)

招待主は、私が所属しているフリーカンパニー(FC)のメンバーからでした。


私は自分で固定PTを組んで絶アレキをクリアしたのですが、実は去年の11月頃、パッチ5.4リリースの1ヶ月ほど前にFCメンバーで絶アレキに挑戦したいという話が持ち上がり、FCメンバーのフレンドさんも参加いただいて身内だけの固定
PTを作ったことがありました。

しかしその時はメンバー同士の活動時間が取れず、結局クリアできずに解散となったのですが、暁月編のナギ節ということでその計画が再浮上したのでした。

固定PTのリーダーとなる方が仕事もある程度落ち着いてきたため、また絶アレキに挑戦したいということらしい。

私も絶バハムートを攻略していた際、これが終わったら一応暇にはなるよということを言っていたのですが、まさか本当に招待されるとは思っていませんでしたw

とは言え、一緒に零式に行ったりするとよくミスをする私。
絶アレキクリア済というアドバンテージはあるものの、よく私を招待する気になったな・・・という気持ちが少々。

それでも、メンバーとして招待してくれたことは嬉しかったですね。

自分が固定PTを組んでいた頃の動画を見返して、少しでも迷惑をかけないようにという意識で取り組んできました。


今回参加したFCメンバーは私を含めて4人。

3人も気心の知れた人がいると、気持ちの面ではかなり心強い。PTの雰囲気はかなり良くてやりやすかったです。

活動を開始してから16日で初クリア。14日くらいで最終フェーズに到達したのですが、ここまで来てミスをしたらどうしようというプレッシャーや疲れも押し寄せてきたのか、クリアまでの2日間は進捗が滞っていました。

でも途中でつまずくよりも、ずっといいです。進捗が滞ると人間関係も悪化してくるようなのですが、今回はそういうこともなく皆さんポジティブにお互いを励まし合いながらクリアを目指せました!

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固定PTを組む前、クリアできたら周回はどれだけするの?ということを話していたのですが、リーダーはメンバーとの相性が悪かった場合のことを気にしていて5周くらいかなと言っていましたが、それは杞憂に終わり、結局は全武器分周回することになりました。


これでようやく、ナギ節が訪れましたw

暁月編でも零式や絶といった高難易度コンテンツは追加されるので、現在その攻略に向けた固定PTメンバーを募集しています。

もう間近に迫ってきているので、ナギ節の間は固定活動はしません。
今度こそ、放置していた残りのジョブのレベル上げや、余裕があればレジスタンスウェポンとかその他光る武器でも作りましょうかね。


ミラプリやスクショもたくさん撮って、日記に残していきたいです。

暁月編までのナギ節を迎えて


FF14は2年周期で大型アップデートを繰り返し、今年の11月にいよいよ、新大型パッチタイトルの暁月のフィナーレ編がリリースされます。


5月に開催されたデジタルファンフェスティバルにて暁月編のリリース11月であると公開され、現時点で残り3ヶ月を切りました。


5月下旬のパッチ5.5のリリースも終わり、7月下旬にかけてマイナーパッチのリリースによりアイテムの週制限の撤廃などがされて遊びやすくはなったものの、11月までは新規コンテンツの追加もなく、多くのプレイヤーは時間を持て余すようになりました。

現在のような、パッチとパッチの合間の期間をFF10の用語である「ナギ節」(強敵のいない平和な期間)とプレイヤー間で呼称しています。


私は暁月編までの目標として、戦闘コンテンツの中で最難関である「絶シリーズ」のクリアを掲げていました。


"絶"は漆黒編の現在までで3種類リリースされていて、絶バハムート、絶アルテマウェポン、絶アレキサンダーの3種類です。


このうちアルテマウェポンアレキサンダーは、過去のパッチリリースの合間を縫って挑戦し、無事にクリアすることができました。

アレキサンダーをクリアした後にパッチ5.5がリリースされて、コンテンツの続きが実装されたため、7月頃まではそのコンテンツに注力していました。
(前回の記事で登場したレジスタンスウェポンのことです)



それが終わると、新しいコンテンツはもうないので、ようやく絶バハムートの挑戦に向けた準備ができるように。


クリアした絶2つは、幸いにも1ヶ月程度の時間でクリアすることができたため、絶バハムートもそれくらいの目標を定めて挑戦しました。


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一緒に挑戦するメンバーを募集して、活動開始したのが8/3。

日々の活動の内容は割愛しますが、8/20にクリア。

報酬は武器と交換できるアイテムで、全ジョブ分の武器を集め終えるまで周回し、それが終わったのが8/24でした。

無事に目標を達成することができて、本当に良かった!

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一緒に挑戦したフレンドさんと記念撮影
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クリアした時に記念撮影するのはお約束

絶シリーズのように、挑戦するメンバーを固定することを「固定パーティを組む」と言って、そのメンバーを固定メンバーと呼んだりします。

固定パーティの募集は私が自分で行い、自分で仕切っていたので心労は大きかったですが、クリアできたらそういう苦労も吹っ飛びますね。

戦闘不能になってリスタートするときの声掛けも自分でやっていたので、なかなか自分から雑談をしたりすることができず、ただひたすら「行きまーす」って言って挑戦してたので和気あいあいとした雰囲気を作れなかったことだけちょっぴり後悔しています。


でも固定パーティのリーダーってそういうものなのかな?


絶バハムートのクリアをもって、絶シリーズは完全制覇しました。

暁月編でも絶シリーズの追加は予定されていて、それに挑戦する際もまた、固定パーティを自分で募集することになるのかなぁと思います。

ともかく、これで自分の暁月編までにやりたいことを片付けることができたので、あと2ヶ月半ほどは、誰かのコンテンツのお手伝いをしたりして、自由に過ごしたいと思います!

やるべきことに追われる日も忙しくて楽しいですが、のんびり自由にできる時間はとても大切なので、趣味のSS撮影をより良く撮影できるようにしたり、まだレベルを上げきっていないサブジョブのレベリングをまったりしながら過ごしていきたいと思います!


暁月編までのコンテンツ追加はないものの、季節モノのイベントなどは、まだあるようです。

先日まで紅蓮祭(夏祭りイベント)があり、現在は新生祭(周年イベント)が開催されているので、これらも記事として取り扱いたいと思います!

光る武器が欲しい

先日、5/25にアップデートが実施され、パッチ5.55がリリースされました。

次期パッチタイトル、暁月のフィナーレに向けたストーリーの進展の他、武器強化コンテンツ『レジスタンスウェポン』の最終強化に至るチャートが追加されました。

目玉はこの、レジスタンスウェポン(以下「RW」)の最終強化でしょうか。

追加されたコンテンツ内や、レイドバトルから入手できる素材を集めることで武器を強化するという内容で、最終強化まで到達するとエデン再生編零式で入手できる装備を上回る性能になると言われています。

武器の性能が上がれば火力上昇に繋がるので周回向け戦闘コンテンツで時間短縮ができることや、高難易度コンテンツにおける火力チェックフェーズの踏破が容易になるといった恩恵があります。

そこも大事な要素ではあるのですが、私が注目しているのはその武器のデザイン。

武器強化コンテンツは過去にもゾディアックウェポンやエウレカウェポンといったシリーズが存在しました。それぞれの時代で最高性能の武器だったのですが、性能とは別に見た目にも注目されており、光り輝くようなエフェクトが追加されて特別な武器という立ち位置になっているのです。

このゲームは防具だけでなく武器の見た目も変更することができるので、「お気に入りの見た目だけど性能が低いから装備できない」という問題を解決してくれます。

好みの見た目の装備で遊ぶことができればそれだけモチベーションの維持にも繋がるので、私としては是非ともこのRWも完成させてコレクションに追加したい。

そういう思いから、レジスタンスウェポンの強化に着手したのですが、休日を利用してガッツリコンテンツを周回して素材集めを終え、完成できました。

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最初に完成させたのは黒魔道士の武器。

趣味の範囲で使っているジョブなので、最強の性能だったとしてもプレイヤースキルが高くないので宝の持ち腐れ感が否めない・・・。

でもやっぱり好きなジョブだから頑張りたいなぁと思って作りました。

紫色に発光している部分が、抜刀時に表示されるエフェクトになっています。

黒魔道士の武器は杖で、デザインについてはあまり上手に表現できませんが、アンティーク調だけど機械的な機能性があるような(?)見た目でして、個人的にはかなりお気に入り。

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武器を正面から見るとこんな感じ。メタリックな質感の月のデザインがおしゃれ。

また別の角度から見ると・・・


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このように立体的なつくりとなっており、この立体感が機能美を表現しているように思えて素敵だなと感じるのです。



これを作るまでにかなりの労力がかかるのですが、こういうコンテンツは一気にバーっとやるよりも、毎日少しずつでもコツコツやっていった方が他のコンテンツに行く時間も作ることができるのでそういうやり方の方がいいと思います(私はバーっとやってしまいましたが)

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今後アップデートを経て過去の性能になったとしても、装備して使っていきたいな。


「抜刀時にエフェクトが発生するデザインの武器」は、ここ最近のアップデートによりだいぶ増えてきましたが、こういう特殊な武器は高難易度コンテンツである極討滅戦というものや、絶シリーズのコンテンツ報酬である武器に適用されることが多く、入手難易度は高い傾向にあります。


RWを作る目的の当コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」は、参加の敷居が高くないので気軽に着手できるのがいいところ。

RW製作コンテンツの南方ボズヤ戦線、ザトゥノル高原から入手できる素材・・・と言われているものの、当コンテンツ以外のところから入手もできるので、作成手順を自分で選ぶこともでき、エウレカウェポンよりかは作りやすいかなという印象です。

ジョブによって武器が異なるので、長く遊んでいると武器を見るだけであ、この人は○○っていうジョブを使っているんだなというのがわかるようになるため、こだわった武器のデザインはそのジョブ「らしさ」をより際立てくれると思っています。

新パッチタイトルの暁月のフィナーレ編まで、約6ヶ月。

それまでの間、もっとおしゃれな装備を見つけてファッショナブルに活動していきたいですね。


FF14を遊び尽くす!

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5/15,16の2日間、FF14ではファンフェスティバルとして数年に一度の大規模イベントが開催されました。

コロナ禍により、無観客での開催となり現地は運営スタッフのみで催しを行い、その様子をデジタルで配信するという内容になりました。

新情報のお披露目ということで、現在の開発状況だとか、コンテンツを作る上でのお話などFF14ファンにはたまらないイベントでした。

一番プレイヤーの注目が高かったのは、やはり次期パッチタイトルである暁月のフィナーレ編の情報公開だったと思います。

リーパーという新たな武器種のジョブが公開され、ネット上でも反応はとても良好。今使ってるジョブからリーパーに乗り換えるぞ!という前向きな反応がとても多かったです。

私も黒魔道士というアタッカーのジョブをたまに使いますが、リーパーは接近戦闘を担うアタッカージョブなので、興味はあるものの使いこなせられるか心配ですw

中二心全開なジョブでしたので、実装後は使う人が増えそう。

暁月のフィナーレ編の公開は11/23ということで、まだまだ日にちはあります。

待ち遠しいですが、それまでの間にも小規模アップデートを経て少しずつではあるけど、イベント等も開催されるのでただずーっと待つだけ!というものではなく。

きっと、いよいよ来たか!とアップデート当日を迎えることになると思っています。

そうなると、気分良く暁月編に突入するために、自分が関心を持っているコンテンツはあらかた終わらせたいと思っています。

現時点で存在するコンテンツも概ね遊んだと思いますが、コンテンツ報酬のコンプリートや各ジョブのレベリング、サブクエストなどまだまだたくさん残っています。

暁月編は楽しみな半面、いざ実装されるとみんなが新コンテンツ一直線になっちゃうのでその勢いについて行けるか心配という気持ちもあり、楽しみなのは確かなんだけどちょっぴり不安という気持ちもあります。

いつか書いたような気がしますが、オンラインゲームの魅力はアップデートを重ねて常に新しくなっていくことなのですが、私はコンテンツを遊び終えたあとのまったりした時間がとても大好きなので、その日常感がしばらくの間なくなってしまうことがちょっと寂しいんですよね。

アップデートを待つ間、やり残しがないようにすることはもちろんですが、日常感もしっかり楽しみながら、フレンドさんと交流したり、はたまた新たなフレンドさん作ったりしたいな~~と考えながら過ごして行きたいと思っています。


FF14の物語は新生エオルゼア編~漆黒のヴィランズ編まで、実に4つのストーリー展開があってとてもボリューミィなのだけれど、11/23までにコツコツ進めれば最新パッチまで十分間に合います。

これを機に、ご新規さんも増えてくれたらいいなぁと思うばかりです。

自分が書きたいように書いているブログだけれど、自分に共感してもらえるような人が現れれば、ご新規さんのスタートにも貢献できるようになるのかな。

モチベーション維持のためにもフレンドさんたちとの交流はとても大事だと思いますから。

そんな感じで、これからもFF14楽しんでいくぞーーー!!

お気に入りの装備とか


私がこのゲームに見出している楽しみ方は、キャラクターが装備している防具類の見た目を変更する機能、「ミラプリ」を使って、お気に入りの見た目にさせることです。


おしゃれな装備はゲーム内で入手できるため、高難易度コンテンツに挑まなくても手に入るのがありがたいところです。

せっかく時間をかけてクリエイトした自分のキャラクターなら、おしゃれな服を着せて楽しみたいもの。

おしゃれな装備で着飾れば、もっともっと愛着が湧きます。

過去のスクショから、お気に入りの装備を見ていきます。



ミラプリでは、装備の見た目を変更できますが、さらに装備の色も変更することができます。

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色合いによっては、同じ装備でも見た目の雰囲気が大きく変わったりもします。

色の変更もできることが、「見た目を変更する」ことについて大きな意味を成しているようにも思いますね。

私は青系が好みなので、ミラプリ用装備の大半は青色に染色しています。

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こちらは、竜騎士というアタッカー職のジョブ用の装備です。

竜騎士はちょっと興味があってレベルを上げたものの、戦闘用コンテンツでは全然使っていません。

でも戦闘用スキルのモーションやエフェクトは派手でかっこよくて、使いこなせられないけど好きなジョブなのです。

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今後のアップデートで追加される新しいジョブは、竜騎士の装備と共通といった情報が出ているので、今後もしかすると、竜騎士(新ジョブ)用の装備を集めにいくことが増えるかもしれませんね。


お次は、ヒーラー職の占星術師用の装備

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例によって占星術師も、レベルは上げたもののまともに使いこなせられません;;

ヒーラー職の中でも、スキルのエフェクトやモーションから、大人っぽいコーデが似合うと個人的には思います。ヒーラー装備もお洒落なものが多く、見た目が好みだからジョブとしても使用しているという方も一定数いるかもしれませんね。

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占星術という名のとおり、スキルには天体に関するエフェクトがついてきらびやかです。



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続いて、遠距離からの魔法攻撃を得意とするアタッカー職の黒魔道士です。

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FFの魔法といえば黒魔法というイメージを持っていますので、お気に入りのジョブで、戦闘用コンテンツでよく使用するジョブです。

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黒魔道士の装備は、ローブやドレス系の装備がよく似合います。

接近戦闘が多いジョブは、そういう設定のためか鎧っぽいデザインが多い一方で、遠距離攻撃型のジョブはゴツゴツした感じがないので好きなんですよね。

もちろん、鎧っぽさがあってもかっこいい装備がほとんどなのですが、普段着っぽさがないというか。街中を歩くときにはゴツゴツしてない装備を着たいといったこだわりがあったりして、好んで使用しています。

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やはり、青系ばかりですねw

昔は赤色とかも好きだったんですが、落ち着いた色が好きなようで、青系にばかり染色しています。


ユーザーの中では、白系に染色するのがかなり人気だったりするようです。

染色できる色に、ピュアホワイトという名前の色があるのですが、有料アイテム(ゲーム内通貨でも購入できるが高価)を使用するものの、かなり色味が良くて、私も一部の装備にピュアホワイトで染色した装備があります。

最近使用していないので、たまにはコーディネートに取り入れてみるとしますかね。


FF14に限らず、キャラクリができるゲームで自身のキャラクターに愛着を持てるような方は、FF14だと絶対にミラプリにハマると思います。

グループポーズという撮影モードでのスクショ撮影も捗るというもの。

以前の記事から毎回のように言っていますが、モチベーション維持には見た目の変化が重要です。

自分好みにできるのが本当に楽しいんです。

だからこそ、ミラージュドレッサーの容量を拡充していただきたい・・・。

今後のアップデートで追加されることを期待します。



またスクショが溜まって来たらこちらのブログへ吐き出して行こうと思います。