あじさいの季節

思い出を綴るところ

FF14を遊び尽くす!

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5/15,16の2日間、FF14ではファンフェスティバルとして数年に一度の大規模イベントが開催されました。

コロナ禍により、無観客での開催となり現地は運営スタッフのみで催しを行い、その様子をデジタルで配信するという内容になりました。

新情報のお披露目ということで、現在の開発状況だとか、コンテンツを作る上でのお話などFF14ファンにはたまらないイベントでした。

一番プレイヤーの注目が高かったのは、やはり次期パッチタイトルである暁月のフィナーレ編の情報公開だったと思います。

リーパーという新たな武器種のジョブが公開され、ネット上でも反応はとても良好。今使ってるジョブからリーパーに乗り換えるぞ!という前向きな反応がとても多かったです。

私も黒魔道士というアタッカーのジョブをたまに使いますが、リーパーは接近戦闘を担うアタッカージョブなので、興味はあるものの使いこなせられるか心配ですw

中二心全開なジョブでしたので、実装後は使う人が増えそう。

暁月のフィナーレ編の公開は11/23ということで、まだまだ日にちはあります。

待ち遠しいですが、それまでの間にも小規模アップデートを経て少しずつではあるけど、イベント等も開催されるのでただずーっと待つだけ!というものではなく。

きっと、いよいよ来たか!とアップデート当日を迎えることになると思っています。

そうなると、気分良く暁月編に突入するために、自分が関心を持っているコンテンツはあらかた終わらせたいと思っています。

現時点で存在するコンテンツも概ね遊んだと思いますが、コンテンツ報酬のコンプリートや各ジョブのレベリング、サブクエストなどまだまだたくさん残っています。

暁月編は楽しみな半面、いざ実装されるとみんなが新コンテンツ一直線になっちゃうのでその勢いについて行けるか心配という気持ちもあり、楽しみなのは確かなんだけどちょっぴり不安という気持ちもあります。

いつか書いたような気がしますが、オンラインゲームの魅力はアップデートを重ねて常に新しくなっていくことなのですが、私はコンテンツを遊び終えたあとのまったりした時間がとても大好きなので、その日常感がしばらくの間なくなってしまうことがちょっと寂しいんですよね。

アップデートを待つ間、やり残しがないようにすることはもちろんですが、日常感もしっかり楽しみながら、フレンドさんと交流したり、はたまた新たなフレンドさん作ったりしたいな~~と考えながら過ごして行きたいと思っています。


FF14の物語は新生エオルゼア編~漆黒のヴィランズ編まで、実に4つのストーリー展開があってとてもボリューミィなのだけれど、11/23までにコツコツ進めれば最新パッチまで十分間に合います。

これを機に、ご新規さんも増えてくれたらいいなぁと思うばかりです。

自分が書きたいように書いているブログだけれど、自分に共感してもらえるような人が現れれば、ご新規さんのスタートにも貢献できるようになるのかな。

モチベーション維持のためにもフレンドさんたちとの交流はとても大事だと思いますから。

そんな感じで、これからもFF14楽しんでいくぞーーー!!

お気に入りの装備とか


私がこのゲームに見出している楽しみ方は、キャラクターが装備している防具類の見た目を変更する機能、「ミラプリ」を使って、お気に入りの見た目にさせることです。


おしゃれな装備はゲーム内で入手できるため、高難易度コンテンツに挑まなくても手に入るのがありがたいところです。

せっかく時間をかけてクリエイトした自分のキャラクターなら、おしゃれな服を着せて楽しみたいもの。

おしゃれな装備で着飾れば、もっともっと愛着が湧きます。

過去のスクショから、お気に入りの装備を見ていきます。



ミラプリでは、装備の見た目を変更できますが、さらに装備の色も変更することができます。

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色合いによっては、同じ装備でも見た目の雰囲気が大きく変わったりもします。

色の変更もできることが、「見た目を変更する」ことについて大きな意味を成しているようにも思いますね。

私は青系が好みなので、ミラプリ用装備の大半は青色に染色しています。

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こちらは、竜騎士というアタッカー職のジョブ用の装備です。

竜騎士はちょっと興味があってレベルを上げたものの、戦闘用コンテンツでは全然使っていません。

でも戦闘用スキルのモーションやエフェクトは派手でかっこよくて、使いこなせられないけど好きなジョブなのです。

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今後のアップデートで追加される新しいジョブは、竜騎士の装備と共通といった情報が出ているので、今後もしかすると、竜騎士(新ジョブ)用の装備を集めにいくことが増えるかもしれませんね。


お次は、ヒーラー職の占星術師用の装備

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例によって占星術師も、レベルは上げたもののまともに使いこなせられません;;

ヒーラー職の中でも、スキルのエフェクトやモーションから、大人っぽいコーデが似合うと個人的には思います。ヒーラー装備もお洒落なものが多く、見た目が好みだからジョブとしても使用しているという方も一定数いるかもしれませんね。

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占星術という名のとおり、スキルには天体に関するエフェクトがついてきらびやかです。



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続いて、遠距離からの魔法攻撃を得意とするアタッカー職の黒魔道士です。

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FFの魔法といえば黒魔法というイメージを持っていますので、お気に入りのジョブで、戦闘用コンテンツでよく使用するジョブです。

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黒魔道士の装備は、ローブやドレス系の装備がよく似合います。

接近戦闘が多いジョブは、そういう設定のためか鎧っぽいデザインが多い一方で、遠距離攻撃型のジョブはゴツゴツした感じがないので好きなんですよね。

もちろん、鎧っぽさがあってもかっこいい装備がほとんどなのですが、普段着っぽさがないというか。街中を歩くときにはゴツゴツしてない装備を着たいといったこだわりがあったりして、好んで使用しています。

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やはり、青系ばかりですねw

昔は赤色とかも好きだったんですが、落ち着いた色が好きなようで、青系にばかり染色しています。


ユーザーの中では、白系に染色するのがかなり人気だったりするようです。

染色できる色に、ピュアホワイトという名前の色があるのですが、有料アイテム(ゲーム内通貨でも購入できるが高価)を使用するものの、かなり色味が良くて、私も一部の装備にピュアホワイトで染色した装備があります。

最近使用していないので、たまにはコーディネートに取り入れてみるとしますかね。


FF14に限らず、キャラクリができるゲームで自身のキャラクターに愛着を持てるような方は、FF14だと絶対にミラプリにハマると思います。

グループポーズという撮影モードでのスクショ撮影も捗るというもの。

以前の記事から毎回のように言っていますが、モチベーション維持には見た目の変化が重要です。

自分好みにできるのが本当に楽しいんです。

だからこそ、ミラージュドレッサーの容量を拡充していただきたい・・・。

今後のアップデートで追加されることを期待します。



またスクショが溜まって来たらこちらのブログへ吐き出して行こうと思います。

たまにはイメージチェンジもしてみたい

ゲーム開始時、自分が操作するキャラクターのクリエイト(キャラクリ)を行うのですが、クリエイトできる種族がいくつかあり、種族を含めて、顔のパーツの選択などに時間がかかり、実際にキャラクターを操作できるようになるまでに1時間くらいかかった・・・という声をよく聞きます。

ゲームを進めていく中で、種族をヒューランで作成したけど、やっぱりミコッテがいいなぁ・・・となった時などのために、有料アイテムの幻想薬を使用することでゲームの進行度やアイテムの所持状況はそのままに、再度キャラクタークリエイトをやり直す権利を得ることができます。

MHFのイメチェンポイントみたいなものですね。

MHFはイメチェンポイント1Pで顔または声のいずれかしか変更できなかったかと思いますが、FF14は幻想薬1つで種族、性別、顔のパーツ、声などすべて変更することができます。

イメチェンポイントは1Pで800円、幻想薬は1個で1000円くらいなので、価格の面でもお得ですね。

とはいえ、「試しに1回だけ幻想薬使ってみたい!」という気持ちで購入し、キャラクリし直したけどやっぱり気に入らなくて、再度購入するみたいな事例も結構あるようで、キャラクリの選択肢の幅が広いが故に、元の姿に戻すための再購入により、思った以上にお金がかかってしまうこともあるそうです。

私も時々、ツイッターで流れてくるスクショ勢の人のスクショを見て、ミコッテ可愛いな~なってみようかな~みたいな感じで、幻想薬を使ったことがあります。

ちなみに、現在の種族はアウラという、竜のような鱗と角が特徴的な種族です。

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これが超可愛いんだわ!(クソデカ声)


アウラのキャラクリでは、角の向きや形の選択肢が4種類あって、それぞれ顔の輪郭や目の項目において、見た目が異なります。

画像のとおり私のアウラは顔の前へ角が伸びているので、「前角」とか呼ばれているものなんですが、目のパーツが他の角の形とは違い、やや鋭い見た目をしています。

素の表情の唇も吊り上がってはいないので、普段の見た目はやや不機嫌そうだったり、目つきが悪かったり、無愛想だったりするので、もしかするとちょっと、人を選ぶ種族なのかもしれません。

でも私は、こういう普段はクールぶってるキャラクターがふとした時に見せる微笑み顔が最高に好きなんですよね~~(豪語)

可愛すぎる。

アウラは、ミコッテのようなティーンエイジな可愛さよりも、ビューティという言葉が似合う、まさしく美人の部類に入る種族だと思います。

目のパーツや髪型の組み合わせ次第では、「可愛い」に寄った見た目にすることもできるかと思いますが、私はクールな感じのほうが好みですね。

・・・とまぁ、かなり自分のキャラクターを溺愛しているわけですが、それでもふと、前述のとおり他の種族にもなってみようかな~と思うことはあります。

アウラの次にいいなと思っている種族は、猫耳や尻尾が特徴的なミコッテと呼ばれる種族です。

プレイヤーが使用している種族の中では、1、2を争う数の多さなのではないでしょうか。

そのミコッテに、ついこの前まで幻想薬を使ってイメチェンしていたので、軽くご紹介。

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ミコッテはキャラクリ次第で元気ハツラツな感じにできたり、年頃の女の子みたいにできたり、おとなしいおっとり系の雰囲気にできたりします。

顔の可愛さもさることながら、仕草も可愛い。グループポーズで複数人と一緒に撮影するとパリピ感を出せたりもします。

ガーリーな雰囲気が強めなので、ゲーム内で入手できるおしゃれ装備はだいたい似合うし、髪型もミコッテならだいたいどの髪型でも似合うかと思います。

上記の画像のミコッテになる前、また違う見た目のミコッテにしていたことがあって、その時のはこんな感じ。

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若干幼く、あどけない感じになるように意識してキャラクリしましたが、結構お気に入りです。

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笑った表情にするとあどけなさが前に出てきますが、やや抑えめな微笑のような表情にするとどことなく大人っぽさも垣間見えて、自分の中では上手に作れたなぁと感じた瞬間でもありました。


髪が長い方のミコッテは、もう少し年頃の女の子感を出してみようと思ったのがきっかけ。

ミコッテは本当に、髪型で決まると言っても過言ではないくらい髪型で雰囲気が違ってきます。

たぶんミコッテの中では人気の髪型なんじゃないかなと思います。

髪の色はピンクですが、明るい茶髪とかにしても似合う人は似合うと思います。
私は自分のセンスに従ってやったので、このミコッテには茶髪は似合いませんでした。


結局アウラが好きなので、2週間くらいでまた幻想薬を使って元のアウラに戻りましたが、幻想薬を使ってみるのも遊びのうちの1つです。


もしかしたら、物は試しで幻想薬を使ってイメチェンした後の姿が一番のお気に入りになって、ずっとそのまま使い続ける・・・というケースもあるでしょうし。


アウラ愛を語りだすと止まらなくなりそうなので、今回は幻想薬のご紹介ということで。



ミラージュドレッサーとミラージュプレートが足らない問題

MHFのブログの最後の記事に、これまでMHFを遊び続けて来られた理由の一つに、装備の外装変更機能があったからということを書いたような気がします。

FF14にも「ミラプリ」という愛称で親しまれている、自分が身につけている装備の見た目を変更する機能があります。

正しくは「武具投影」という名称で、ミラージュプリズムというアイテムを使用することで見た目の変更ができることから「ミラプリ」と呼ばれています。

FF14でも、私は見た目の変更・・・ミラプリの虜になっています。

装備についてもほぼMHFと同じ部位で構成されていて、見た目の変化が一番わかりやすいのはやはり胴ですね。

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アクセサリーと呼ばれる、ステータスを補助する役目のある装備も見た目の変更はできますが、アクセ類は目立ちにくいということもあり、私は非表示の設定。

私が主にミラプリするのは、武器と防具側(頭~足)で、これらの装備を集めるために日々奔走しています。

ありがたいことに、課金装備の種類は少なく、ほぼゲーム内で手に入る装備が大半のため、MHFのようにガチャを回してようやく1部位だけ手に入るみたいなことはなく、財布にも大変優しい。

また、課金装備はステータスに影響がなく、あくまでも見た目のためだけに機能するものなので、高難易度コンテンツに行くために課金をしなければいけないということもなく、良心的。


もちろん、見た目が良い課金装備もあるんですが、全身セットで2000円以下の価格。MHFの件もあり、これくらいなら私は課金しても良いかな~という考えです。ステータス性能は無関係で、ゲーム内の趣味に使う目的としては、許容範囲です。


で、ステータスに影響のない課金装備や、今の自分より低レベルな装備など、自分の所持品に置いておくと枠を圧迫してしまうため、それらを収納可能なミラージュドレッサーというシステムがあります。


ミラージュドレッサーは主要都市の宿屋に設置されており、ドレッサーにお気に入りの装備を収納しておくことで、ドレッサーを利用すればいつでも自分の見た目を変更することができるのです。

また、胴や脚など、お気に入りの組み合わせがある場合などは、ミラージュプレートと呼ばれる、ミラプリ用の装備プリセットを設定できるため、お気に入りのミラージュプレートの登録をしておけば、宿屋でミラージュドレッサーから設定しなくても、いつでもどこでも見た目を変更することができ、バリエーション豊かなファッションライフを送ることができます。

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左がミラージュプレート、右がミラージュドレッサー

お気に入りの装備だけど、なんか見飽きてきたな~というときの気分転換にミラージュプレートから装備の見た目を変更して、常に眼福状態にしています。



装備収集家にはたまらないこの機能ですが、ミラージュドレッサーの収納上限は全部位合わせて400個までで、ミラージュプレートに登録できるプリセットは10個まで。





足らない!!!!




圧倒的に足らない!!!


もちろん、収納しているすべての装備がおしゃれ装備なのかと問われると、答えは否なのですが、再入手に手間がかかる装備があったりして、なかなか捨てられないのです。装備はすべてミラージュドレッサーに収納しないといけないわけではなく、MHFでいうアイテムポーチ的な所持品枠に入れておくこともできるんですが、消耗品を数多く持っていることもあり、結構邪魔になるんですよ。



おしゃれだと思う装備があれば、見た目を変更してグループポーズと呼ばれるスクリーンショット撮影機能で、"映え"を意識したスクショ撮ってみたいな~とか、そういう欲求が湧いてきます。自分のキャラクターに愛着があるのであれば、なおさらそういう意識は芽生えますね。


だからいっぱい装備を集めたいし、ぱぱっと着替えられるようにいっぱいプリセットを登録したいのです。

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武器種ごとの武器の数は少ないですが、武器も結構良いデザインのものが多いです。これの見た目も変更できるのは大きいですね。

主に使う武器の収集もやっているので、楽しいですけど大変です。でもそれを装備に反映させられるとまたモチベーションが上がるのでその無限ループで生き抜いています。

ブログデザインについて

ブログを運営する上でも重要視したかったのが、テンプレートのデザイン。

単にブログを書くだけなら、実はFF14の公式コミュニティ内の、個人用のページにて日記機能があるためそれを使うのもありなんですが、2つだけ気に入らないことがあって公式ではブログを書かなかったのです。


1つは、日記を公開したといった通知がフレンドさんたちにも知られてしまうこと。
ロードストーンという、ゲーム内のキャラクターデータ等を保存・閲覧できるサイトがあって、そこには自分のログイン/ログアウト記録やゲーム内のアチーブメントを取得したといった情報が、サイト内でフレンドたちにも見えてしまう状況になっていて、おそらくこれらの情報を公開しない設定にできるといえばできるんですが、ブログを書く目的に一致しない機能なので、使いたくなかったこと。

もう1つは、公式の日記機能の記事では、ゲーム内で撮影したスクリーンショットなどの画像が、小さなサムネイルで表示されてしまうこと。

自分はよく記録のためや記念にスクリーンショットを撮影しており、当然ブログにも、せっかくなら公開したいと思っています。

画像を添付してもサムネイルで小さく表示されてしまうと、どんな画像なのかを確認するためにいちいちサムネイルをクリックして展開しなければいけないのが面倒だなと思ったんです。

公式のブログ機能は、コンテンツの攻略情報といったものをプレイヤーたちが公開しており、FF14のゲーム内情報を検索するとほぼ確実にこの日記で情報を掲載されている方のページに行き当たります。

あのアイテムはいつ、どこで、どうすれば入手できるといった表を有志の方が作成して画像で掲載されたりしているのですが、やはりサムネイルが小さい以上、いちいち画像を展開しなければいけないのが面倒だったんです。

だから、自分がブログを作るなら画像を掲載しても大きく表示できるテンプレートだったらいいなという思いから、公式の日記機能ではなく別サイトにて書いているわけです。


人によっては画像に興味などなく、サムネイル表示でいいという人もいるでしょうが、そこはあくまでも主体を自分に置いてテンプレートを選びました。

当ブログのように、画像を大きく見せられるテンプレートがあってよかったです。

FF14スクリーンショット撮影機能がとても充実していて、「グループポーズ」という、いわばキャラクター鑑賞モードみたいな機能があり、これが非常に楽しいのです。

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暇を見つけては撮影しています。


元画像と同じサイズではなくとも、これなら画像を展開しなくても一目でどんな画像なのかが分かるので、デザインには満足しています。

横に広いデザインである以上、文章が1行に長く表示されてしまうのが少し読みにくいかも?というのがデメリットでしょうか。


この「グループポーズ」機能が思い出づくりの一端を担ってると言っても過言ではなく、アルバムとして残して置くのもいいかなという考えです。

スクリーンショットは自分のPC内に保存されるので大半の画像はここに掲載されることなくPC内にごっそり溜まっていくのでしょうが、自分が撮影した中から「これ良いかも」って思ったものをピックアップするのも楽しい作業なので、気が向いたらスクショまとめみたいなものを記事として投稿したいと思っています。

この「グループポーズ」、プレイヤーの中でもかなりの盛り上がりを見せていて、ツイッター、インスタグラムといったSNSで上手に撮影されている人をたくさん見かけます。

アイテムを入手したとか、コンテンツをクリアしたといった画像などは記録として保存しており、今後の記事でもそういう画像を使った日記を書くつもりではいますが、グループポーズで撮影した自己満足画像もたくさん載せて行こうと思います。


オンラインゲームである以上、戦闘コンテンツが人気ではあるんですが、それ以外にも楽しみを見いだせるのがFF14かなと思います。

MHFのときも、おしゃれ装備は大好きでしたから、それを自分のキャラクターに着せられて、「手を振る」、とか「喜ぶ」みたいなアクションと組み合わせていつでもどこでも撮影できるとなれば、自分のキャラクターに愛着が沸くというもの。

先程少し触れたグループポーズを楽しんでいる方のSNS界隈では、皆さん自分のキャラを大変溺愛している様子。私も自分のキャラクターが愛おしくてたまりません。


ボーカロイドで有名な初音ミクのライブで、3DCG技術と映像技術を駆使して現実の空間上に初音ミクを映し出し、非常に現実的で立体感のあるライブをしている様子をYoutubeツイッターで見たことがあります。

そういった技術を利用して、現実の空間上に自分のキャラクターを投影することができたらどれほど素晴らしいことか・・・。対面してみたいなぁと思うほど、惚れ込んでいます。

今回はブログデザインの選定に関する内容なので深堀りはしませんが、そのうちこういうことも書いていくつもりでいます。

ブログを書く。

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友達と一緒でも、一緒じゃない一人のときでも楽しめるファイナルファンタジー14

 
2019年の夏から、モンスターハンターフロンティア(以下「MHF」)の次なるオンラインゲームとして、始めました。
 
なにか1つハマったものができると、それ以外の趣味のことはそっちのけで熱中してしまう性格のため、今はどっぷりとこちらの世界に浸かり込んでいます。
 
一定間隔でアップデートされ、常に最新コンテンツを追い求めて遊べるのは、オンラインゲームならでは。

 苦労の末に手に入ったあのアイテムや装備、フリーカンパニーと呼ばれる、ギルド的なコミュニティ内に所属している、同じメンバーとの交流。

そういった記念となることや、思い出を何も残さずに遊び続けるのは、なんだかもったいないなぁという思いが近頃湧き出てきて、こうして思い立つままに書いています。

 MHFのときにもブログを書いていましたが、誰かに情報を発信するというものではなく、自分自身の思い出、感じたことなどを整理し、書き残すためのものとして書こうかなと思っています。

いつか昔を振り返ったときに「あぁ、こういうことあったなぁ」とか「こんなこと考えてやってたんだなぁ」と思い出を辿れるようにといったところでしょうか。

それでもやっぱり、人間って寂しさを感じるもので、陽の当たらないところでひっそりと活動していても、自分の存在を誰かに認知していてもらいたいなぁという思いもあり、メモ帳や日記帳へ書き残すのではなく、こうしてインターネット上に残して、気まぐれにふら~っと訪れられた方に読んでもらえたらなぁと思っています。
 
その瞬間、瞬間の思いや出来事であればツイッターでも良いんですが、個人的にツイッターを記録用として使うことは違うなぁと思っていて、やっぱりこうして自由に書けるブログの方が使い心地が良かったりもします。 

そういった理由から、ゲーム内での出来事を自分が書きたいと思ったタイミングとペースで書いて行こうと思っています。

あくまでも自分が主体。新情報やお得なテクニックといった情報は、自分よりも積極的にゲーム内で活動されている方がすぐにツイッターYoutubeにアップしてくれるので、自分はいつもそれを真似してやっている側なので、「○○は△△するのがおすすめ!」みたいな記事を書くつもりはありません。


読者を自分としながらも、自分以外の方が読んでもらっても伝わるような文章で書こうとは思っていますけどね。


先日12/8にアップデートが追加され、忙しく遊び回っているのでゲームを優先してしまうことになりそうですが、書くことも好きなので隙間時間を利用して書いていきます。